いつもに増して超スペシャルなウクレレが到着しました。
モデル名はCS-O。写真右です。
マスタービルダーのノアさんが、サウンド、プレイヤビリィティーを特に重点をおいて、ボディーシェイプも含め、様々な点で進化させたこだわりのモデルがCS model(コンテンポラリーシリーズ)。
見た目だけではない、最高のトーンウッドを選定して製作されており、生産本数もかなり少ないです。
CS-OはCSをベースに、Omakase(おまかせ)で製作されたモデル。
要するに、ノアさんが好きなように作るシリーズです。
っで、今回入荷したのは、ビッグアイランドをテーマに作られた作品、とのこと。
まず目を引くのはヘッドのインレイですよねー。
この美しい波は、ターコイズ、ブルーストーン、パールで作られています。
溶岩をイメージして、エキゾチックな杢目のジリコテと、シンカーレッドウッドを使用。
指板やボディー周りのアクセントに使われているブルーのパーフリングがとてもマッチしていてキレイです。
インレイワークと、ハイグレードな塗装はライアンさんが担当。
そのほかはノアさん。最強チームだと思います。
説明ビデオです。
音もすごいんですよねー。
個人的に今までのKo’olauの中でも一番好きです。
クリアでレスポンスが良くて、艶やかで。
コーリーさんに弾いてもらいました。
ちょっと触って、「これ、すごいね・・・。」って。
でしょうね。
初めの音が、もう、すごいです。
超レアで、いろんな意味ですごいので、
ぜひチェックしに来てください。
Ko’olau Tenor Custom CS-Oはこちら!