Picture

 

August 12, 2017

KAMAKA Semi Custom Price Down!!!


Kamaka


2015年10月にカマカの工房訪問時にオーダー、
翌年2016年春に完成した、レアなセミカスタムモデル残り5本をプライスダウンしました。
基本的には店頭には並ぶことのないカスタムオーダー品ですので、かなり貴重だと思います。


一番左は入荷の少ないテナーロングネックです。
真ん中、サイズは普通のテナーです。
右は人気のコンサートロングネック。となりのテナーと同スケールです。
下記写真は3本ですが、こちらにちゃんとした写真をアップしておりますのでご覧下さい!
Ukulele Gallery: KAMAKA stock

Kamaka


2015年10月現在の情報ですが、通常のセミカスタムの場合、
ヘッドプレートはコアのところをエボニーに、、
指板、ブリッジは通常ローズウッドのところをエボニーにアップグレードが可能。
ロゼッタは、メイプルやロープ柄、アバロニなどから選ぶことができ、
コアの素材をプレミアムグレード(3Aクラス)にアップグレードできました。
(ちなみに昨年2016年はカマカ100周年イヤーだったので、セミカスタムの受付は、されてませんでした。)

当店在庫分はちょっと特殊で、
ヘッドのKKロゴとポジションマークをコアに変更してもらってます。
メニューにはなかったんですが、
ラッキーなことに、たまたまOKしていただきました。
またヘッドキャップもローズウッドにしていただいています。
これも本当にたまたま受けていただきましたので、レアですよ。

コアKKロゴ、左がエボニー、右がローズウッド。
どちらもキレイでしょ?!

Kamaka


余談ですが、スロテッドヘッドモデル以外の100周年モデルは仕上げ(塗装)がセミグロスになっています。
写真左がセミカスタム・グロスフィニッシュ、右が100周年モデル、セミグロスです。

Kamaka


ハワイのカマカ工房での購入品となりますので、
日本輸入代理店様の保証はありませんが、
当店の保証をおつけしております。
(もちろんKAMAKAのWarranty Cardはついてます。)
お気軽にお問い合わせください。

 

August 11, 2017

お盆休み、ZOOM、acusなど。



お盆ですねー。
当店、13日〜15日までお休みさせていただきます。

ウクレレ以外の入荷情報を。
まず先日かるくレポートしていたZOOMの新製品AC-3が入荷しております。
ちょっと大きいですが、使いやすいと思います。定番LR Baggsと比べるとこんな感じ。

Zoom


ちょうどリアルショップ応援キャンペーン中でして、
店頭でお買い上げいただくとプレゼントがあります。
試奏もできますのでぜひお試しください。

Zoom


あとイタリア発のアコースティックアンプacus。
実用的な6T Simon(130w)が入荷してます。

もう少し小さい75Wの5Tも展示品があるので、パワー感も比べていただけますよ。
斜めにもセットできるので、ライブで使うにはとても便利。
バンド編成だとこれくらい余裕がある方が安心かなーと思います。
レンジが広く、ナチュラルな音質です。

Acus

Acus, AER


サイズの感じですが、アコースティックアンプの定番とAER compact 60と比べると、ちょい大きいです。
いずれも試奏できます。

Acus

Acus, AER


店頭には、アコースティック系におすすめな中古品もありますので、 機会あれば寄ってみてください。

Ukulele Gallery: Preamps/EffectsAmps

 

August 5, 2017

入荷速報:G string Soprano LN & Concert


G String ukulele


G string、2本届きました!
製造本数が限られていたので、
当店ではテナー、コンサート中心の注文になってしまってましたがー、
今回はご要望の多かったソプラノも入荷しました。


まずは、オールコアのConcert。
トップ、バックともにべっ甲柄のセルバインディングを施した、
セミカスタムモデル。
プレミアムグレードのコアを使用。
凄い杢目ですよ!

G String ukulele

G String ukulele


続きまして、Soprano LN。
こちらもトップ、バックともにべっ甲柄のバインディングをまいた、
セミカスタムモデルです。

トップはベアクロウスプルース、
バックのコアは細かいカールがぎっしり!
マスターグレードですね!

G String ukulele

G String ukulele


ちなみに、ソプラノはロングネック仕様なので、
ご覧の通りコンサートとスケールはかわりません。

G String ukulele


あと2本ともに指板をエボニーにアップグレード。
ヘッドプレートもエボニーでバインディングが巻かれています。
キレイですね。

G String ukulele


今月もう少し入荷する予定です。

Ukulele Gallery: G String

 

August 4, 2017

KOU ukulele入荷しました。


KOU ukulele


今年4月からスタートのKOU ukulele。
おかげさまで取り扱っていただく店舗も多くなってきました。
ありがたい話です。
取り扱い店舗情はコチラ

今まで自分のお店で展示するウクレレがありませんでしたが、
昨日、ようやく店頭用が届きました。
ソプラノ3本、コンサート4本、計7本です。

今回は、ご好評いただいております”D"モデル(デラックスモデル)で、
ヘリンボーン・パーフリングバージョンを試しに作ってみました。
いかがでしょう?

KOU ukulele

KOU ukulele


あと、詳細はビルダーに完全おまかせの、
超ハイコストパフォーマンスモデルも2本到着。
コンサート、スロテッドヘッド、ハイグロスラッカーフィニッシュ、
ホンジュラスマホガニーボディーです。
本来はシンプルなパーフリングのはずなんですが、
たまたまロープが巻いてあります。たまたまです。
っで、お値段は・・・
びっくりしていただけると思いますよ!
超お得だと思います。

KOU ukulele


店頭でチェックしてみてください!

Ukulele Gallery: KOU ukulele

 

August 2, 2017

Hilo Strings 、まもなく、ホントに終了。


Hilo Strings


2014年の秋ごろだったでしょうか。
ペガサスのボブさんから、もうヒロ弦やめますーという手紙が届きました。
そのタイミングで、結構たくさんセット(パッケージ有)を買ってたんですが、
最後の最後に、パッケージがない、残っているバルク弦も、数百セット分も購入。
その残りが、ついに、これだけになってしまいました・・・。

テナーのみです。
3set入りが5つ、
5set入りが2つ、
10set入りが2つ。

製品みたいになってますが、クラフト紙でコピーしただけで、
パッケージはオリジナルじゃありません、中身はもちろん本物です。

たまに、テナー弦をコンサートに張っても大丈夫ですか?
という質門を受けます。
お店としては「全然大丈夫ですよ!」とは言えませんが、
僕は使ってます。自己責任でお願いします。
ちなみにコンサートとテナーですが、
以前ざっと計ってみたところ、
1弦2弦はもちろんコンサートの方が少し細いんですが、
3弦4弦は似ています、というかおそらく同じだと思います。

残念ですが、もう、ホントにこれだけです。


Ukulele Gallery: Hilo Strings Bulk

 

July 30, 2017

入荷速報!Aaron Oya


Aaron Oya - Tenor Custom Ukulele

オアフ在住、Aaron Oyaさんのウクレレが入荷しました。
著名ミュージシャンのカスタムオーダーも手がけ、
同業のルシアーからも信頼の厚い、製作技術が高いルシアーで、
ウクレレメーカーにもいろいろとアドバイスされてるようです。

インレイ職人としても有名で、ko’olauの凄いインレイのコレクターズシリーズで、
彼が製作しているものもありますよ。

ベースや、アンプ、シールドなども製作されていまして、
ハワイでは珍しくエレキ関連にも詳しいビルダーです。

ほかの仕事もされてまして、製造本数も限られているので、
ウクレレショップに並んでいるってことは、ほとんどないと思います。
年間で作られているのも、おそらく2〜4本程度じゃないでしょうか。

はじめて伺ったときは、自作の道具をいろいろ紹介してもらいました。
僕は製作できないので、どれほど便利かどうかはわかりませんでしたが、
か〜なり面白かったです。

あと、製作途中段階の時、
「ネックの具合はどう?形は?太さは?なおすところは?」と聞かれました。
本来、カスタムオーダーだと当然のことかもしれませんが、
ショップオーダーの場合、使われる方が決まっていないので、
ネックの握り具合に時間を取ることはほとんどありません。
いつでも丁寧に、お客さんの為につくってるんやなー、と感じました。
プレイヤビリィティーに大きく関わる場所ですからね。

さて、
当店としては初入荷のコチラ、オールコアで、ぱっと見、とてもシンプル。
ですが、細部にまでこだわりがつまってます。
ナットを指板にはめ込むように作られていたり、
サドルはブリッジに対して垂直ではなく、若干角度をつけてセットされたり、
ボディの中にも工夫がいろいろと。

Aaron Oya - Tenor Custom Ukulele

Aaron Oya - Tenor Custom Ukulele

Aaron Oya - Tenor Custom Ukulele

Aaron Oya - Tenor Custom Ukulele

Aaron Oya - Tenor Custom Ukulele

音量大きくて、ボディ全体が大きく響く、オープンなサウンドです。
サスティーンも長く、プレイヤビリィティーも抜群で、仕上げもキレイ。

ちなみに最近のアーロンさんのウクレレは、ほとんどがスプルーストップなので、
実は結構レアなんです。
オールコアは今までトータルでも10本も作っていないとのことでー。

あと、アーロンさんのウクレレにはラベルがないんです。
外れたんじゃありません。
渡したら、ミュージシャン(持ち主)のものなので、とのことです。
(ボディの中に超小さくサインはあります。)

ぜひ、店頭でお試しくださいー!


Ukulele Gallery: Aaron Oya - Tenor Custom

 

 

July 28, 2017

ブラジリアンローズウッドなど


7月は材木強化月間。
と、決めてた訳じゃないんですが、
普段のハワイからの荷物に加えて、アフリカンブラックウッド原木や、
コアのフリッチ材の購入のほか、銘木屋さん周りでいろんな材も購入しました。

今月、量も凄かったんですが、
はじめて買った材も多く、種類も凄かった。

ヴィンテージ・ホンジュラスマホガニー、キルトマホ、
アマゾンローズウッド、カーリーシカモア、カーリーマンゴー、
ブラック&ホワイトエボニー、ジリコテなどなど。

そして、今月の締めくくりはブラジリアンローズウッド。
いわずとしれた超希少材なので、チャンスがあればゲットしております。。

西原さん製作"Lotus Acoustics”の、
ブラジリアンローズウッド x ムーンスプルース、アップしました!
凄い音です。

Ukulele Gallery: Lotus Acoustics Tenor “Brazilian Rosewood & Moon Spruce"

 

 

July 27, 2017

ハワイアンコア


Hawaiian Koa

アフリカンブラックウッドに続きましてー、ハワイアンコア。

今回はハワイアンコアを買いに、西原さんと名古屋まで行ってまいりました。
普段はハワイでセット材を買うことが多いのですが、
今回は厚みのあるフリッチ材です。
ボディー材だけでなく、ブリッジや指板など、いろんな用途で使えます。

入り口(通路?)からこんな感じでした。
いきなり目が覚めます。

Hawaiian Koa

写真で写っているのはほんの一部で、奥にはもっと大きな材がたくさん。
今回、一番高いグレードは数が少ないため、以前に比べて極端に高騰していたという理由で、
買い付けはされておらず、その次のグレードからのラインナップ。

まぁ、マスター材はなくても、カーリーがあればOK、
4Aぐらいあればラッキー!くらいで頑張って探しました。

・・・が、削ってみないと杢目がわからない・・・。
わかるようでわからない・・・。

そんな中、2人でなんとか選んだのはこの5本。

Hawaiian Koa

こんな感じなので、削ってみないとわからないんですよね〜。
アフリカンブラックウッドの原木に比べれば、まだ当たり外れは少ないと思いますが、
それでも、僕にとってはちょい博打。

ということで、5本とも西原さんに持ってかえってもらい、
早速、表面を削って写真を送ってきてくれました!
答え合わせです。

Hawaiian Koa

Hawaiian Koa

思っていたよりも良かったです。
いやいや一安心。


ちなみに、こちらは先日ハワイから届いた製材済みのコア、ウクレレセットの一部。
板6枚がウクレレ・ボディ、1台分です。
これは塗装すれば凄いことになるでしょうね〜。。

Hawaiian Koa

Hawaiian Koa

セットで買うと、いろんな杢目もえらべて、失敗も少ないんですが、やはり高くつきます。
大きな単位で買うと安くなりますが、
金太郎飴的に、同じ杢目が続くので、好みな杢でなければ大変ですね。
でも、大きい材をどうやって使うか。
これを考えるのも楽しいんです。

 

July 23, 2017

アフリカン・ブラックウッド


African Blackwood

7月、猛暑の中、Lotus Acousticsで使う材の調達のため、
Lotusルシアーの西原さんといろんな材木屋さんを回っていました。
材木強化月間。

第一弾はアフリカン・ブラックウッド。
数年前、Pu’uwaiのウッドリーさんに、
自分用のアフリカンブラックウッドのウクレレを作っていただいたことがきっかけで、
ブラックウッドが好きになり、ちょこちょこウクレレ材を探していました。

そんなところ「原木」を買える、ということを知り、
先日、兵庫県小野市の材木屋さんまで行ってまいりました。
この日は材木に超詳しいWood Custom Guitarsの上田さんにも来ていただいて、
アドバイスしてもらいました。というか、全部2人にお任せでしたけど。

ウクレレやギター用に製材されている板は、
わかりやすくて、買いやすいんですが、
原木は切ってみないとわからないので、
知識と経験がある達人にとっても選定はとても難しい作業。
しかも量が多いので場所の確保や、管理問題も大きいです。
でも!上手いこといけば、製材済みのセットより安く手に入って、
その上、ブリッジ、ヘッドプレート、指板材なども確保できるメリットもあります。
博打です。

っで、2人のアドバイスで下の写真の、左から2番目のちょっと細めのへんな色のに決定。

アフリカンブラックウッドは超固くて油分も多い材なので製材するのも大変で・・・。
加工が困難なうえ、稀少で、太い木も少ない、と。
だからこんな高価なんやな〜、と納得。
材木屋さんにスライスしてもらいました。
途中で、材木屋さんから「作業がかなり大変で時間がかかるかも・・・」という連絡が入りましてー。

っで、本日、西原さんの工房へ到着!

結果は、「ざっと見たところいい感じです。ギターも何セットかとれそうです!」とのことで、一安心です。
上田さんのアドバイスも的確でした。流石。
今のところ大成功です。

これからゆっくり乾燥、楽器になるまではまだまだ先です。
西原さんは、これからもまだまだずっと大変で、申し訳ありませんが、
クセになりそう。笑

ジリコテ、グラナディロなど、サップの入った指板用の材も購入しました。
いやー楽しい。

 

July 18, 2017

ZOOM AC-3まもなく発売!


Zoom AC-3

ZoomAC-3が近々発売されます。
先ほどちょっとウクレレでチェックさせていただきました。

以前はA3をチェックしましたが
多機能をコンパクトにおさめているので、
直感的には使い辛いかなーという印象がありました。
今回の新製品AC-3は、サイズは若干大きいですが、
直感的にさわりやすくなっているので、デジタル機器が苦手な方でも、使いやすいと思います。
「アコースティックギターだとコレ1台でOK!」的な、エフェクター付きプリアンプ・DIです。

Zoom AC-3

Zoom AC-3

Zoom AC-3

Zoom AC-3

主な特長は、
・3バンドEQ、コンプ、ディレイ、リバーヴなどのエフェクト機能。
・ピックアップ切替スイッチ(ピエゾ / マグネティック)
・DIとして機能する、ステレオ出力が可能な2系統のXLRバランスアウト
・ハウリングを除去するアンチフィードバック機能
・クリーンブースト機能
・チューナー機能(ミュートONでチューニングできます。)
などなど。

入力(Gain)と出力レベルを、VOLUMEノブのみで調整が可能なのも便利です。


ま、もともとコレが最大の特徴だと思いますが、
「ピックアップを通すことで失われてしまう、アコースティックギターの自然なボディ鳴りを再現する、
 アコースティック・リモデリング機能を搭載した高品位プリアンプ」
ということで、使用するギターに応じ16種類のソースギター・プリセットと、
ターゲットになるギター音色のプリセットがついています。

使用するウクレレによって、一番マッチするソースを選べばいい訳ですが、
できれば、「ウクレレ」も追加してくれたらな〜と。


個人的には、先日発売されたAC-2のサイズでウクレレ用を作ってくれたら嬉しい・・・。
ちなみにAC-2もいいですよ!
もちろんウクレレプレーヤーにも。品質も高いですし、使いやすいです。

Zoom AC-2

Zoom AC-2

Zoom AC-2

Zoom AC-2

もうすぐAC-3も入荷します。
今は在庫ありませんが、AC-2も入荷します。
試奏もできますので、気になる方はチェックしてください。

 

July 16, 2017

入荷速報!G String & Graziano


GString & Graziano

少し前にGraziano2本と、本日、G String2本が入荷しました。

まずは、人気のG String!
ハワイからラスベガスに引っ越ししてからの2便目です。
前回入荷分の4本も、結構はやいうちに完売していたので、
気になる方は要チェックです!
今回入荷したのは、コンサートとテナー。
両方ともに、トップはベアクロウ・スプルース、
サイドバックはコアで、”PFC”(プレミアム・フル・カール)にアップグレードしてます。
テナーはカッタウェイ&アングルヘッド!いやーカッコいいです!

GString

GString

GString

GString

GString

続きましてー、カルフォルニア・サンタクルーズより、
Grazianoの超すごいコアを使った2本!
ダブルサウンドホールのコンサート&テナー、同じ材をつかった兄弟です。
みんなそうですが、なかなかマスターグレードのコアを調達するのが難しいようで・・・。
「少しなら、マスターグレードのコアがありますよ!2本とれるかも?」
ということで、即決。やっとこさ入荷しました。バリバリです!
音も良いんですよ。
ダブルサウンドホールなので、あらかじめピックアップをつけております。
気になる方はお問い合わせください。


近いうちにちゃんと写真をとってアップします!

Graziano

Graziano

Graziano

 

July 15 , 2017

3万円〜4万円前後のアコースティック系プリアンプ/ DIをチェックしました。


Preamps

以前25,000円以内のプリアンプをウクレレでチェックしましたが、
今回は少しマニアックなものも含め、3万円〜4万円前後のプリアンプやDIをチェックしました。
たまたまタイミングよく、いつもレコーディングでお世話になっているエンジニアさん(2名)が遊びにきてくれたので、
友人のギタリストにも参加していただき、まずアコースティックギターでチェック、その後ウクレレでテストしました。
こちらの5機種です。サイズは、まぁまぁ同じくらいです。

Preamps

3名には機種は内緒の”ブラインドテスト”を決行。笑
コレ大事なんですよー。

EQがついているものは全てフラットで、
ギターはマグネティックとピエゾで試しました。
ウクレレはK&K Aloha Twinをつけたテナーで。

<LR Baggs / session acoustic DI>

もはや定番になりつつある?プリアンプDIです。
こちらはコンプがついているのが特長ですね。
ナチュラル&フラットと言う印象ではないですが、
音のつぶがそろって、バランスも良くなるので、
機材に詳しくなくても、比較的簡単に気持ちいい音になると思います。
コンプEQはオフでつなぎましたが、
「つぶがわかりやすい」「加工感はある」との意見がありました。
先日、ハーブオータジュニアさんも使われていました。

Ukulele Gallery: LR Baggs session acoustic DI

LR Baggs Session Acoustic DI

<HEADWAY MUSIC AUDIO / EDB-2>

イギリスHEADWAY MUSICのデュアルインプット・プリアンプ/DI。
日本のギターメーカーとは関係ありません。
特長は2チャンネルインプット可能でキャノンイン(マイクイン)もあるところでしょうか。
プリアンプ自体の音も、素直で輪郭がしっかりしていて、とても良い感じです。
さらに、5バンドEQ、ハイパスフィルター、ノッチフィルターで、かなり作り込めると思います。
これだけの機能がはいってるわりに、スッキリしてて、コンパクト。
多機能&高品質で、すごい考えられてるなーという印象です。
「HIも固くなくて、LO, MIDも太く、気持ちいい」というご意見でした。

Ukulele Gallery: HEADWAY MUSIC AUDIO / EDB-2

HEADWAY MUSIC AUDIO EDB-2

<Grace Design / BIX>

レコーディング現場ではおなじみGrace Design新製品、コンパクトなプリアンプDI。
ルックスもスッキリ、作りも高級感があります。
バランスが良くまとまって、クリアでリッチな音色。
前回もコメントを書きましたが、使いやすくて高品質なので、やはり好みです。
2名は「バランスが良い、ナチュラル」と、5機種の中で最高評価、
1名は「ちょっとサラっとしている」という印象で、まぁまぁな評価でした。
足下でブースト&ミュートが操作できるのはライブで便利ですね。

Ukulele Gallery: Grace Design / BIX

Grace Design BIX

<ALBIT / ATDI>

ミュージシャンからの信頼があつい国内ブランド、アルビット。
オールチューブで構成されていて、200V近い高電圧で駆動しているところがポイント。
DI定番のBOSSとかRADIALあたりより、中低域が濃厚なイメージがあります。
音が良い反面、専用電源(アダプター)も大きいので、持ち運びは少し面倒かもしれません。
個人的にはとても好きなDIで、もちろんウクレレにもおすすめ。
出力の小さいパッシブピックアップをつけたウクレレでも、プリアンプ無しで十分音量が稼げます。
ギターチェックでは、皆さん「LO、MIDがしっかりしてる」という印象でした。

Ukulele Gallery: ALBIT / ATDI

ALBIT ATDI

<Rupert Neve Designs / RNDI>

録音機材界のレジェンド、ルパート・ニーヴ氏のブランド"RUPERT NEVE DESIGNS”の話題のDI。
他の4機種はプリアンプ DIでしたが、こちらは、DI(のみ)。
ウクレレチェックでも、歪みもなく、なぜかまとまって、気もちの良い音色になります。
高音が滑らかで、定番BOSSのDIとは方向が違う印象です。
EQやプリアンプをお持ちの方は、ぜひこのDIを一度チェックしていただきたいです。
作りも頑丈そうで、シンプルなルックスもいいですねー。
ギターで試した場合、「高音がキレイ、LOは少なめ」という意見が多かったですが、
皆さん総合的には高評価でした。「やっぱりニーブやなー」と。


Ukulele Gallery: Rupert Neve Designs / RNDI

ALBIT ATDI

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕をのぞいた3名で、5点満点で採点していただいた結果、
皆さん同じ4点をつけられた、合計12点獲得の、
HEADWAY EDM-2が僅差で1位でした。

面白いことに、値段と得点が、だいたい比例していたんですよ。
"高いもの=良いもの"とは思いませんが、
だいたい良いと感じるものは、良いお値段いたしますね。
「音」は「お金」か・・・。


基本的には、いろいろ使ってみて、好きな機材しか取り扱いしていないので、
正直どれも良いと思ってますが、製品のコンセプトが違うので、
用途と音色の好みでマッチする機材を選んでください。

すべて店頭で試奏できますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。


ヒサさん、アルケミースタジオ北畑さん&福岡さん、
ご協力ありがとうございますー!


 

July 1 , 2017

KOU Ukulele Custom Order


KOU ukuleleのカスタムオーダー、第1号が完成しました。
材から選んでいただいたスペシャルなウクレレです。

見ての通りの4A〜5Aクラスのゴージャスなコア!

KOU Ukulele Custom Order

KOU Ukulele Custom Order

KOU Ukulele Custom Order

通常のKOUのモデルよりも、ネックもフレットも太めで、
ラディアスのRもキツめに製作。
サイドにサウンドポートもつけました。

KOUのテナーは結構大きめなんですが、ボディー厚も深めにー。
ボリュームも大きく、かなりパンチのあるサウンドです。
あらかじめピックアップ(K&K)も装着済み。

お客様にも喜んでいただけました。
一安心です。

材を選定する時間や、待っている時間も、
カスタムオーダーの楽しみの一つ。

材をみて、アレコレ考えるのが楽しいんですよねー。


このコア、今回のテナーと同じ木だったと思います。(多分)
コンサートサイズまでOKです。いかがですか?

Koa Wood Set

 

June 11 , 2017

コア材のグレードとか


いろんな意味で、いつも悩むのがコアのグレード。
明確な決まりは無いので、基本は主観になると思います。
牛肉のようにAの数で表記されることが多くて、5Aが最高。
本来は、杢目だけでなく、コンディションも重要なポイントだと思うので、
いろんな要素が加味された目安があれば、僕らも買うとき助かるんですが、
ま、現実的には無理でしょうねー。

大手メーカー等で、注文時にPremium(3A)、Premium full Curl(4A)、と明記されている場合は、
当店でも独自基準ではなく、同じように表記しています。

独自基準を超簡単に書くと、ざっくりこんな感じになります。
(基本的には全て柾目材)
2A = カーリーは入っていない
3A = カーリーがはいった材
4A = ほぼ全体的にカーリーがはいった材
5A = 全体的に深いカーリーがはいった材

最高ランクの5A(マスター)は、どの角度からでも、
アルコールで濡らさなくても、はっきり全面にカールが見える場合に使ってます。
3Aと書く場合は、少なくても板の半分以上、
7〜8割はカーリーな場合に使うことが多いです。
あと「+」をつかうときもあります。
もうそうなると5段階ではなくなるんですけどね。
ほぼ全体的にカーリーが入っているけど、
角度によって見え隠れする杢の薄めなタイプだと3A+と書いてみたり・・・。




(左2A+、右3A)

Koa 2A-3A



(左3A+、右4A)

Koa 3A-4A



(5A)

Koa 5A



実際のウクレレで見てみると、例えばこんな感じです。
カーリーがでていないところもあるので残念ながら3Aくらい。(でもワンピースで凄いですけどね。)

Ukulele 3A

全体的にカーリーがいってますが、ところどころ角度によって薄く見えるので4Aくらいかなー。

Ukulele 4A

どの角度から見てもバッチリカーリーでピッチも細かいので5A!

Ukulele 5A

あと、コアなどの素材の説明をするときに使っている紛らわしい「カタカナ」の説明を少し。
正しいかどうかはわかりませんが、うちのお店の場合、こんな使い方をしています。


「フィギュアド〜」
杢目に模様がある〜という意味、素杢/プレーンではないという意味合いで使います。


「カーリー〜」
トラ杢など、波の形(柄)がはいった材の時。


「プレミアム〜」
スタンダードではない材。だいたい3A〜4Aクラスに使うことが多いです。
割増料金を払って材をアップグレードした場合など。


「マスターグレード」
一番上のグレード。5Aクラスの場合。
単純ですが、超すごい!と思った場合に使ってます。
    

ちなみに、
「木目」(グレイン)は年輪、全ての木にある(いわゆる縦の)線、 
「杢目」は模様なので、全ての木にあるわけではなくて、杢がある方が珍しいと思います。


とりあえず、うちのお店では、な感じです。ご参考まで。

 

June 3 , 2017

KONA & KAU Coffee


ハワイ島のコナから南下する途中には、
たくさんのコナコーヒー農園があります。
運転に疲れた時はちょこっと寄って試飲します。

キャプテンクックにあるグリーンウェルズ農園はショップもあって入りやすく、おすすめ。
KonaRedっていう名前のコーヒーベリーのジュースが売ってます。美味しいですよ。
ちょっとしたお土産もあって、タイミングが合えば農園ツアーにも参加できます。
(参加したことありませんが・・・。)
www.greenwellfarms.com


あと同じ地域に「コーヒーシャック」という地元の人にも人気のお店があります。
コーヒーが美味しいだけでなく、景色もよくて、料理もおいしいですよ!
www.coffeeshack.com

The Coffee Shack breakfast

The Coffee Shack view

さらに南下し、ボルケーノにいく途中(ハワイ島南部)にKAU地区があります。
ちょっと話題?のカウコーヒーの農園がいくつかあって、前回初めて訪問したのがコチラ。
結構ローカルな感じです。Paradise Meadows。

Paradise Meadows sign

Paradise Meadows shop

コーヒーだけでなく、ハチミツ、マカダミアナッツも生産・販売しています。
今、お店で出しているコーヒーはここのBUZZ Coffee。
パッケージはちょっとファンキーですが、味はかなり好み。
かなり美味しいので、追加して送ってもらうことにしました。
うちのレギュラーになりそうです。

Buzz Coffee beans

あと、カウコーヒーだとこちらがおすすめ。
今回は時間の都合上、伺えませんでしたが、
いつもはここのナチュラル・プロセスの豆「ナチュラルダーク」を買ってかえってます。
(写真右)
www.kaucoffeemill.com

Kau Coffee

Kau Coffee

コナコーヒーもカウコーヒーも、日本ではか〜なり高いですが、
現地でも同じく、高いです。
でも好きなので仕方ない・・・。
も〜のすごく美味しいです。

そんなこんなで、タイミングによってはカウコーヒー(豆)もこっそり販売してます。
ついでに、これも。ますますナニ屋かわからん感じですが・・・。

Kau Coffee

 

May 27 , 2017

松井さん&三井さん


先週末、東京ハンドクラフトギターフェスに行ってまいりました。
一度にたくさんのウクレレ&ビルダーさんたちに出会えるので、
かなり楽しい、刺激的な一日です。

写真は松井さん。
オーダーさせていただいていたカーリーマンゴーも、完成していました。
良い音ですよー!
詳細はコチラ

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週明け、七里ケ浜の三井さんのところへ、次の作品の打ち合わせに。
とっておきの、男らしい色黒のハワイアンコアで、
コンサートサイズを作っていただくことになりました。
か〜なりかっこ良くなると思いますよ!
完成は年明けの予定です。

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神奈川県在住、アルファベットで1文字違い、
穏やかなお二人のウクレレ、
品の良さがにじみ出ています。




 

May 20 , 2017

KOU Ukulele


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先月のサウンドメッセで、初出展させていただきましたKOU Ukulele、
早速、下記店舗様で取り扱いしていただくことになりました!

七里ケ浜・クワイエット ヴィレッジ様
島村楽器梅田ロフト店様
ヤマハ神戸店様
ありがとうございます!

高い技術をもつ一人のルシアーの手によってつくられるウクレレ、
生産本数も限られており、品質、仕上げ、弾きやすさ等を考慮していただければ、
とーってもリーズナブルと、感じていただけると思います。

ルシアーは古林さん。
今まで店頭で何本も販売させていただいておりますが、
どれもクオリティが高く、ご好評いただいております。

現在、クワイエットビレッジさん、ヤマハ神戸店さんでは、
カスタムオーダーもできますので、お近くの方はぜひ!
(もちろん当店もできます。)
クワイエットビレッジさんには、ハワイアンコア材も少しお送りしております。
ちょっとお得な杢目のをお送りしましたので、ぜひチェックしてください。

Picture

Picture

モデルは、
1、S model(スタンダード)
2、D model(デラックス)
3、A model (アバロン)の3種類、
Sモデルは素材の種類、スケール、形が選べます。
DモデルとAモデルでは、加えてバインディング、パーフリングなどの詳細や、
ボディーの厚さも選ぶことができます。
お気軽にお問い合わせください!


詳しくはコチラ

 

May 14 , 2017

Lewis Draxlir


毎年秋ごろ、ハワイ島で、ウクレレやコアをつかった家具などの小さな展示会があります。
楽器ショーというビジネスな感じではなく、発表会的なアットホームな雰囲気です。

昨年、その展示会でペガサスのボブさんに、
「新しい人いますよ。去年から作り出したばっかりで、今は”まだ"かもしれないけど、
これから良いウクレレつくると思います。技術が高いです。」
と言われて、案内されました。その時の写真です。

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そう、写真右側に書いてある通り、試奏ができないので、
どんな音がするか気になっていたウクレレでした。


製作者は、Lewis Draxlir (ルウィス・ドレクスリル)さん。
元々大工さんでしたが、大きなケガで仕事ができなくなっていたところ、
2014年のクリスマスに奥さんからギターをプレゼントされ、
それをきっかけに、ウクレレ製作を開始された、とのことでした。

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2日後、急な訪問にも関わらず、ゆっくりお話できて、結局注文することにしました。
まだキャリアが短いので、やはり不安はありましたが・・・。
「作ってみます。気に入らなければ買わなくても大丈夫です。頑張ります!」
と、快く引き受けていただきました。


ということで、半年が経ち、先月お会いしました。
早速完成したウクレレを弾かせていただきましたが・・・。
正直驚きました。すごく丁寧に作られていると思います。
っで、音、凄いです。
ハワイ産にありがちな雑さもなく、いい感じですよ。

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ちゃんとした写真はコチラです。

ボブさんはじめ、いろんなハワイ島ビルダーからアドバイスをもらい、
日々研究を重ねているようでー。
知り合いのウクレレショップのオーナーさん(ハワイ島の)も、驚いていました。


次回はオールコアで注文しました。
10月完成予定。いやー楽しみです。


 

May 7 , 2017

I'iwi


今回、I’iwiでピックアップしたのは4本、
ベアクロウスプルース&コアのソプラノとテナー、
オール・ホンジュラスマホガニーのソプラノとコンサートの4本。

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すべてトップ&バックはワンピースでした。
I’iwiはトップグレードのモデルはスリーピースバックが基本ですが、
ワンピース材があれば、ワンピースに変更してもらいます。


ワンピースが偉い、という訳ではなくて、
作り手さんによっても賛否両論ありますが、
僕にとっては魅力的なんですよね。
当然、ブックマッチより板の幅が2倍必要なので、
いろんな意味で材を探すのも難しくなりますが。
贅沢です。


一番右のソプラノのコア・スプルースは顧客様のオーダー分で、無事お渡し済み。
超強烈な杢目のコアでした。


っで、今回入荷のホンジュラスマホガニーの2本、杢目凄いでしょ?
サイドはコアみたいなカールが入ってます。

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昨年の写真がこちら。ギター材です。
コンサートとソプラノがワンピースでとれますね!と興奮したのを覚えてます。
ギターも作られているルシアーだったらおそらく断られていたかも。

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やはりコアが一番人気ですが、ハワイでも価格が高騰していて、
ハイグレード材は手に入れるのが難しくなっているようです。
ま、コアだけではないと思いますが・・・。

もちろんコアも大好きですが、
ちょこちょこ違う材でも注文していますので、
またチェックしてください。


I’iwi はコチラ

 

May 2 , 2017

Hawaii / Big Island


今回はハワイ島編。
オアフに比べて会う人は少ないんですが、
東西南北、各所にルシアーさんがいらっしゃるので、移動がなかなか大変。
ずっと直線、信号無し・・・眠気との戦いです。
刺激強めの目薬を片手に運転しております。

コナ側は、ちょこちょこコーヒー農園の看板がでているので、
休憩がてら立ち寄ってコーヒーを試飲します。

余談ですが、空港近くはスピード違反気をつけてくださいね。
僕は一度捕まりました。

さて、写真です。
やっぱり「木」だらけ。申し訳ありません。
KOA&ルシアーのみなさんです。

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ありがたいことに、ここ数年はルシアーの皆様の家で食事をいただくことが多いので、
食べ物の写真&情報がほとんどありません。
ですが、唯一ハンバーガーの写真!
Hawiにあるコハラコーヒーミルのハンバーガーです。
ここは毎回行っています。最高です。

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こちらは最南端の町にある農園。
昨年試しに買ってかえったコーヒーがとても美味しかったので、今回も寄ってきました。
ハチミツとコーヒー、敷地内でとれたものだけを扱われています。
今、お店でだしているコーヒーはこちらの農園のもの。
わかりにくいところですが、南部に行かれる際、時間があればよってみてください。

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最終日の夕方、ヒロにあるVENTO MUSICの工房より。。

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