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February 26, 2017

25,000円以内のプリアンプをウクレレでチェックしました。


25,000円以内で買えるプリアンプ、いま持っているもの6機種をチェックしてみました。
本当は現場を含めいろんな環境で使ってみないと分からないんですが、
とりあえず、さくっと使ってみた感想です。


試奏につかったウクレレはG Stringのテナー。
このウクレレには、当店でもセットすることの多いパッシブ、
「Fishman AG Ukulele」と、「K&K Aloha Twin」の両方を取り付けてあります。

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 ちなみに、パワーアンプはDemeterのMinnie 800D、キャビネットBAG ENDのS10X-B。
 クセが比較的少ないので、プリアンプや楽器のチェックに、このセットを使うことが多いです。

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 一番大事なことは、お持ちのウクレレや演奏スタイル、環境にマッチするか否か、ですので、
 あくまでも、当店の環境での個人的な感想ですので、ご参考まで。

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 写真の左上からー。
 (おそらく、販売価格が安い順です。)


 1、LR Bags/Gigpro
 リーズナブル、コンパクト、シンプル。
 価格以上の価値あるプリアンプだと思います。操作も簡単、2バンドEQも使えます。
 腰に装着可能なので動き回る方にも良いですね。

 2、Trial / SINGLE INPUT PREAMP
 つないだだけで"箱感"が増して、気持ちいい音です。
 いわゆるEQはありませんが、"BRILLIANCE"の操作で、
 耳障りな高音の調整もできます。
 ウクレレにもバッチリ。シンプルですが音質重視の方におすすめ。

 3、LR Bags / Para Acoustic D.I.
 アコーステック用のプリアンンプ・DIの代名詞的存在。
 もちろんウクレレにもマッチします。
 DI、EQがついていて実売2万円以下なので、
 20年以上のロングセラーも納得です。

 4、Fishman / PLATINUM STAGE
 定番「Para Acoustic D.I.」の対抗機種といえばコレでしょうか。
 音質以外の大きな違いは、一応、腰に装着可能というところ。
 ま、そのわりにはデカいと思いますが、
 パッシブPUで、ステージ上で動き回る方には助かるポイントです。
 DIもついていて、EQも結構使いやすくて、音質もクセが少ないと感じました。

 5、ZOOM /A3
 正直、直感でさわりにくい、このデジタルな感じが苦手だったんですが、
 使ってみると、予想に反していい感じでした。
 なれると結構しっかり音作りできると思います。
 DIやリバーブ等のエフェクター類までついていてこの価格は凄いですね。
 便利で、しかも楽しいです。

 6、ALBIT / AU-1
 差しただけで音色が"濃厚"になって、単純に良い音!と感じました。
 本来2つ異なるPUのボリュームを調節し、ミックスして出力できるというコンセプトですが、
 音色自体が良いので、通常の1chのプリアンプとしても優秀だと思います。
 2バンドのEQと、ウクレレとギターのそれぞれの楽器の特性に合わせた
 「キャラクタースイッチ」もついていて、より細かい音作りもできます。



 この価格帯で選ぶ1つのポイントとしてー。
 ウクレレ本体、あるいはピックアップのバランスに不満がある方は、
 音の補正(帯域がかえれるEQなど)がついている、多機能系がおすすめ、
 そうでない方は、ハンドメイド系もおすすめです。
 また、ライブが多い方は、実際DIがついているかどうかも、
 大きなポイントになってくるかと思います。
 DIも奥深いのでキリがありませんが・・・。

 それぞれスタイル、好み、考え方が違うので、
 実際、ご自身の楽器でチェックされることをお勧めします。





 

February 19, 2017

Valley Made Custom 5string


ヴァレーメイドウクレレを初めて弾いたのは、アロハタワーにあったウクレレ専門店。
(今は閉店されています。)
その時、とても気持ちの良い対応をしていただいて、
おすすめのヴァレーメイドソプラノ、それからKAMAKAの6弦も購入しました。

そのころ会社でウクレレ販売もできれば良いなー・・・と思っていたので、
オーナーさんに、その後もハワイ事情など、いろいろと教えていただきました。

そのあと、ウクレレの取り扱いも始め、数年経ち、
昨年春、やっとヴァレーメイドの工房を訪問しました。
「アロハタワーで、お店の方にも進められて、初めてヴァレーメイドのソプラノかいましたよ!」と、
伝えたところ、そのお店はヴァレーメイドにとっても、とてもとても特別な存在だったようで、
いろいろ語ってくれつつ、目頭をあつくされていました。
不思議な縁を感じた、素晴らしい日でした。

その時、なにか1本特別な一本を、ということでオーダーしました。
こちらは昨年10月の訪問時の写真、作っている途中です。

 

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 先日届きました。
 ジェロームさんお気に入りのテナー5弦です。(写真左です。)

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 右側はウクレレファンにはおなじみ、セニーザ(私物です)。
 なぜ並べたか分かる人は、なかなかのマニア。

 僕には感動的な写真です。

 

February 12, 2017

三井達也さんのウクレレ


先日、三井さんの工房がある七里ケ浜に、 次の作品の打ち合わせのため、行ってまいりました。
日本ですが、ゆったりとした時間が流れているようで、とても素敵なところです。

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うちの場合は、すべてカスタムオーダーなので、
製作家の方と直接お会いして、アドバイスをもらいつつ、詳細を決めることがほとんど。
やっぱり、どういう方がどんな環境で作られているか、
僕にとっては、とても興味深いことなんですよねー。
それが作品にも現れるんですよ、やっぱり。

三井さんのウクレレは、
装飾をいれてもうるさくなくて、バランスよく、
品があって、ゆったりと落ち着いた雰囲気があって、
細かいところにも気持ちが行き届いてて、弾きやすくて、しかも個性豊か。
やはり、「製作家=作品」です。

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次の作品も、三井さんもお好みの、
エキゾチックな杢目のスペシャルなコアをつかった逸品になると思いますよ!
乞うご期待!


ウクレレの写真はこちらにもあります

 

January 29, 2017

入りにくいとおもいますが。


当店は、大阪のオフィス街、本町にあるビルの地下1階にございます。
最近、やっと「Ukulele Gallery」の看板を作り、1Fにもおいております。
それまでは「basis records」の看板だけでした。

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階段を下りると左手の小部屋はレッスンルーム。
パーカッションとピアノのレッスンをやってます。
奥のドアがショップの入り口です。
湿度管理のため、ドアを閉めていることが多いので、
かなり入りにくいとおもいますが、勇気をもって入ってきてください。
なかはこんな感じです。

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弊社が製作、リリースしたCDも販売しています。が、
ウクレレアルバムはありません。

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弦やメンテナンスグッズはもちろんですが、ペグ類も充実してます。
人気のゴトーUPT類もほぼ全種類、
ウェーバリーや、シャートラー、ルブナーなどレアなペグもおいてます。
ピックアップはFishman AG ukulele、LR Bags FiveO、Misi、K&K、Tralもあります。
DIやアンプ、プリアンプ類もいろいろおいてますので、お試しできます。

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音楽教室の生徒さんや、ウクレレのお客さんに一息ついていただけるよう、
ちょっとした喫茶営業もしています。
(喫茶営業の許可もとってますのでご安心を。)
ハワイ島産KONA100%やKAU coffeeありますよ。

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あとは普通ウクレレのお店ではなかなか見ないと思いますが、いろんな木材をおいてます。
写真に写っているのは全てウクレレ製作用のハワイアンコア、
ほとんど3A〜5Aクラスのハイグレード材です。
最近「木」自体が好きになってきまして、えらい増殖して、置き場に困ってます・・・。
木を選んで、カスタムオーダーできるブランドもございますのでご相談ください。

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お車の方、専用駐車場はございませんが、
近くにいくつかコインパーキングがございます。

電車の方は、北浜、堺筋本町が近いです。
ちょっと遠いですが、御堂筋線本町、谷町4丁目、
天満橋駅もなんとか徒歩圏内です。

お待ちしております!


 

January 22, 2017

Matsui Ukulele


横浜在住のルシアー松井則和氏製作の「Matsui Ukulele」。
昨年のウクレレ紙 Rolling Coconuts、GAKU-MCさん表紙号でも、
松井ウクレレ&松井さんも写ってましたね〜。
数年前のハナレグミ表紙号でも。
プロが使っていなくても良い楽器はたくさんありますが、
使っていると楽器選びの目安にはなりますね。

そんなプロミュージシャンの使用者も多い松井ウクレレが到着しました。

今回は、なにか特別なウクレレを作っていただきたいと思いまして、
ハワイ出張時に良いコアを探してきて、松井さんにお送りしました。

あと、ヘッドのインレイも普段の「松」ではなく「鶴」。
松と鶴、とても縁起のいい組み合わせということで、
「松」井さんに「鶴」のインレイを入れていただきました。
本来鶴は松にとまらない鳥らしいんですが。

ちなみにハワイでは亀が多いですね。
「鶴は千年、亀は万年」
亀の方が長生きですな・・・。

いやー、良いウクレレです。





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January 17, 2017

はじめてのウクレレ。


そういえば、初めて買ったウクレレ、G Stringでした。

その時は今程選択肢もなく、なんにもよくわからなかったので、
どうせ買うならハワイ製が良いな・・・くらいで、
ウクレレをたくさん揃えてあったお店にいきました。

そこで出会ったのが、サウンドホールが2つの、
トップの真ん中にカメのインレイがはいったソプラノ。
当時で7〜8万くらいだったとおもいます。
まずルックスで一目惚れし、説明を聞き、
弾き方も分からなかったので、定員さんおすすめも含め2〜3本弾いていただき、目隠しで音をチェックし・・・、
一番好みの音だったのが、たまたまそのG Stringでした。
その時は名前も知らないメーカーで、大幅予算オーバーでしたが、持って帰りました。
今考えても、良い買い物だったなーと思います。

ということで、僕の場合、
1ハワイ製、2ルックス、3"音"、という優先順位で購入したことにはなりますが、
実際には、品数も豊富で店員さんが詳しかったので、
そのお店に伺った時点で、失敗はなかったのかなーと思います。

今では、音楽や見た目の好み、弾き方、手の大きさ、用途、予算によって選択肢は無数にあるので、
逆に、なにを選んだら良いか、当時より難しいとは思いますが、
とりあえずは、ウクレレの取り扱い本数多いお店、できればいろんな価格帯を取り揃えているお店、
ウクレレ担当者がいるお店で相談すれば、満足のいく買い物になる可能性が高くなると思います。

そこまで書いておいてなんなんですが、
うちのお店は、本数は多いですが、ちょっと偏ってるので、
これから始められる方だと、満足のいくウクレレをおすすめできる自信がありませんが、
多少予算がふくらんでも、本当に好きなものがみつかるまで、
じっくり選んで、ずーっと使い続けるつもり、ということであれば、一度のぞいてください。
うちになければ、良いお店紹介します。




January 8, 2017

GString 再始動


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GStringがラスベガスに拠点を移し再始動しました!
嬉しいニュースです。

2014年10月、我々ハワイ島で大雨にあって、宿まで帰れなくなったとき、
デレクさんの家に泊めていただきました。
それが、ラスベガスに引っ越しをされる前日だったはず。
さぞかし迷惑なタイミングだったと思いますが、快く迎えていただきました。
引っ越し前で家具も全くなかったので、家の中なのに数時間の立ち話、
工房のことや、今後の予定なんかも伺ったのを、よーく覚えています。
感謝感謝です。あれから2年、待ってました!

昨年末に4本届きました。
オール・スーパーカーリーな2本と、ベアクロウスプルーストップ2本。
相変わらずカッコいいです。

変更された点として、塗料をウォーターベースのラッカーに変えたとのこと。
ヒロは毎日雨が降ってるイメージですが、
ラスベガスは年間の平均湿度が20%前後だそうです。

カスタム系に力を入れていくつもり、とおっしゃっていたので、楽しみです。
次の入荷は春頃の予定。予定です、予定。




January 5, 2017

ブログ開設


明けましておめでとうございます。

こちらウクレレギャラリーHPに、ブログを開設しました。
ショップの定休日、営業時間などの業務連絡の他、
音楽や入荷速報、その他ウクレレに関すること、
あまり役に立たない日々感じていることなどなど、
少しずつアップしようとおもっております。

よろしくお願いいたします。


Ukulele Gallery Staff